仮想通貨女子なっちゃんのつぶやき👸🏽🔰

Nagoya⇄Tokyo🇯🇵 Crypto girl😚💗 📸instagram:natchan_k 仮想通貨の勉強始めました🤩📚

ビットコイン(BTC)とは...?

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今回はビットコインについて説明します。

ビットコインの歴史

2008年10月31日

「Satoshi Nakamoto」と名乗る人物がインターネット上にビットコインについての論文を公表🗣📝

この論文内容に興味を持ったビットコインコア開発者たちが開発を開始👥👥💡

●2009年1月

ビットコインの運用が開始💵

●2010年5月22日

フロリダ州に住むプログラマーが「2枚のピザ」を「10,000BTC」で購入したことが現実の世界で初めてのビットコイン取引と言われています!2017年1月現在の値段では約1600億!?

たっっっっかい🤪(笑)
この取引日を記念して5月22日をビットコインピザの日Bitcoin Pizza Day)」と呼んでます👨‍🍳🍕

 

ビットコインを開発した「Satoshi Nakamoto」は、未だに誰なのか分かっていません...

名前なのか、企業名なのか、日本人なのか、欧米人なのかも不明です。

謎に包まれています🤔💭

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なぜ価値がつくのか

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それは、発行上限枚数が限られているからです

金(Gold)で考えると分かりやすいと思います。金も採掘量に限りがあるから高い価値がつきますよね🤩

それと一緒でビットコインは、発行上限2100万枚と限りがあるので、価値が上がって行くわけです😲👆発行上限に達するのは2140年と言われています!

現に2017年1月には1BTC=約10万円だったのが、12月には最高値約220万円まで上がっています。去年は「億り人」続出でしたね...

私もその波に乗りたかった~今年頑張るっっ!!

 

国際送金手数料が安い 

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Satoshi Nakamotoが目指したのは「金融機関という第三者機関の介在なしに利用者同士が直接オンラインで支払いできる仕組みを作る」世界。

現金であれば、銀行を介して円やドルなどの通貨に両替しなければならないためその都度手続きや手数料が発生し、効率も悪く手数料も数千円~1万円ととても高いです

これが、ビットコインではP2Pネットワークであるため、直接個人間でやり取りできるとともに、世界共通の国際通貨であるためいちいち両替しなくても送金することが出来ます

そのため手数料が数百円の値段で抑えることが出来るのです

銀行を介して送金するよりも簡単で、スピーディーに、効率よく利用することができますね

 

365日24時間取引可能

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銀行のように管理する機関がいないため、ネットワークにつながってさえいればいつでも通貨を売買したり送金することが可能になります

ビットコインは、トランザクションが溜まっている件数にもよりますが遅くても数時間で取引が完了します

いちいち銀行に行かなくてもいいので、めんどくさくないし便利~

 

不正改ざんが不可能

これを可能にしているのが、ブロックチェーンをはじめとする技術です!

(1)P2P(Peer to Peer)ネットワーク

(2)ブロックチェーン

(3)マイニングによるコンセンサスアルゴリズム

(4)公開鍵暗号方式電子署名

これについては前回書いたので前回の記事を見てください☺️🙌

 

(3)のマイニングには、POW・POS・POC・POIなどいくつかの種類があります。

この違いについては、またの機会にまとめます。ビットコインはこの中のPOWを採用しています。

 

<POW(Proof of Work)>

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プルーフオブワークといい、直訳すると「仕事の証明」となります。

●Proof=証明

ブロック内のトランザクションが正しいかを確認すること。

●Work=仕事

膨大な情報量を計算しトランザクションを承認し新たなブロックとしてブロックチェーンへ追加すること。

 ビットコインでは、膨大な情報量を1番初めに正確にやってくれたマイナーに対して、報酬として新規発行のビットコインが支払われます!😄

マイニングに成功したマイナーへの報酬で、209,999ブロックまでの生成に対する報酬は50BTCで、210,000ブロック目から419,999ブロック目までは報酬はこの半分の25BTCが支払われます。
このように、21万ブロックの切れ目ごとに報酬が半分になることを半減期と言います!
21万ブロックの生成にはおよそ4年かかるため、4年ごとに半減期を迎えています。
2017年のマイニングの報酬額は12.5BTCで、全体の発行量の75%以上はすでに発行されたことになります。

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となると、
「発行上限に達したら価値がなくなるのでは?」
「マイナーへの報酬が減ったらビットコインの価値が下がるのでは?」
と思いますが、逆です!!
発行枚数が限られているからこそ、さっきも説明した通り金と一緒で希少価値が上がり値段もどんどん上がって行きます😆👆
現にビットコインの価値は、2017年1月約10万円だったのが12月には最高値約200万円と20倍にもなっていますっ😳💥

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次の半減期はオリンピックの年、2020年です!
期待できます!楽しみですね〜🇯🇵❤️

 

ビットコインの特徴や仕組みを理解しておくと、アルトコインなどの特徴も理解しやすいと思いますっ😄

私も最初ちんぷんかんぷんでしたが、徐々に勉強して理解できるようになりました!

まだまだ遅くないので一緒に仮想通貨の部屋を始めましょうっ😉♪

 

基本情報

名称:ビットコイン

トークン名称:BTC

開発者:Satoshi Nakamoto

発行上限枚数:2100万枚

承認システム:Proof of Work

承認目安時間:約10分

公式サイト:ビットコイン-オープンソースのピアツーピア通貨

ホワイトペーパー:

 

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※私のトレード方式は、Binanceへ日本円での入金はできないため、CoincheckでBTCを購入し、Binanceへ送金してそこから色々な通貨を買っています😛🧡
自分に合った買い方を見つけていきましょう!

仮想通貨(Crypto Currency)とは...?

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こんにちは!

今回は仮想通貨を学ぶにあたり、キーワードとなる技術をまとめてみました✏️

 

仮想通貨とは

実体を持たないインターネット上でやり取りされる通貨のことです。 
仮想通貨の中では「ビットコイン(BTC)」が有名だと思います🤩

TVでよく耳にしませんか?🗣

最近は、暗号通貨の国内取引所の一つである「Coincheck(コインチェック)」から出川哲郎さんが出演するCMがスタートしましたね!

 

  

 

他にも成海璃子さんが出演する取引所のCMである「BitFliyer(ビットフライヤー)」も有名だと思います。

 

 

暗号通貨は現在、BTCの他にもイーサリアム(ETH)やリップルXRP)など700種類以上の通貨が存在します。BTC以外の暗号通貨を総称して「アルトコイン」と呼びます。それぞれに異なる特徴がありますが、それはまた紹介していきますね😗💭

 

暗号通貨の特徴

(1)特定の国に属さない「国際通貨
日本では「円」、米国では「ドル」のように各国の通貨はその国の中央銀行が通貨を発行し、管理しています。
しかし、暗号通貨は特定の国に属しておらず、ネットワークに参加している人たちが主体的に運用しています。そのため、インターネットがあれば世界中のどこでも同じように使うことが出来るため「国際通貨」として注目されています👀💡

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(2)P2P(Peer to Peer)ネットワーク
従来の形である中心に国や企業がいて、そこが管理する「クライアント・サーバー方式」ではなく、個々のユーザー同士をネットワークで結んで直接データをやり取りする「分散型台帳取引」のことをいいます。
通貨の場合を考えてみてください!
私たちが普段使っている法定通貨(円やドルのこと)は、銀行を介して預金や送金を行っており全て銀行が管理しています。これを「中央集権型」と言います。
一方、暗号通貨は中央で管理する組織が存在せず、複数人のユーザーによって取引が正しく行われているかを管理しているため「分散型」となっています。
中央集権型のデメリットとして、銀行が機能停止してしまったら全ての取引が停止してしまいますが、分散型では1人の端末が攻撃されたとしても、他の端末で同じように管理しているため取引が停止することはありません。
P2Pによって、ネットワーク間でのやり取りがとても効率的になりますねっ🧐💨
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 (3)ブロックチェーン

ビットコインに組み込まれている技術で、24時間365日の取引(トランザクション)を記録し続けています

この技術があるからこそ、ビットコインは今まで一度もシステムがダウンしたことがない「ゼロダウンタイム」を実現しており、不正改ざんができないすごく画期的な技術なのです🤩✨

この素晴らしさを伝えたいので、説明していきますねっ♪

まずは、トランザクションを10分ごとにまとめた1つのブロックを作成します。作成されたブロックは1本のチェーン(鎖)のようにつながり、P2Pネットワーク技術で複数人のユーザーが共有し管理しています。新しく作成されたブロックは、どんどん後ろに追加されていきます。f:id:cryptogirl_natchan:20171214004927p:plain

 

作成するブロックの内容には、前のブロック全体のダイジェストデータが含まれています。
ダイジェストデータとは、データを簡略化しサイズを小さくしたデータでハッシュ関数という特殊な関数によって作成されるのでハッシュ値といいます📝

例えば「AさんからBさんへ1BTC送金する」という日本語の文字列をビットコインで利用される「SHA256」というハッシュ関数にかけると、

2E1A6323AD1223B3365E05DEF84D1AB22346C0BADC994AA1097D538CFDF048E6

という、64桁の数字とローマ字が混ざった複雑なハッシュ値が得られます。

このハッシュ値は取引の内容によって変わってきます。

また、取引内容からハッシュ値にすることはできますが、ハッシュ値からもとの取引内容を割り出すことはできない不可逆性なのです。

まあ、無理ですよね(笑)

 

新たに作成されたブロックにはその前のブロックがどれであるかを示すことのできる前ブロックのハッシュ値が含まれています。さらに新たに作成されたブロックでのハッシュ値も含まれているわけです。

これにより隣同士のブロックが関連をもちつつ1つの繋がったデータがつくられていきます。
どこかのブロック内容を密かに変更しようとしても、そのブロック全体のハッシュ値が変わってしまうため関連性がなくなり、変更したことがバレバレです🤭🔍

それを避けるためには変更したいブロック以降のすべてのブロックを変更しなければなりません。これは途方に暮れる作業であり、不可能です🚫
このブロックチェーン技術が過去のデータの書き換えを不可能にしている仕組みの一つであり、不正改ざんや二重取引を防止しているのです😛‼️

※イメージはこんな感じです👇

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ブロックチェーンは、P2Pネットワークの技術を応用した技術で暗号通貨だけではなく、様々な分野への応用が注目されている画期的な技術になります🤩👏

 

ブロックチェーンについては、仕組みが複雑なのでまた詳しく説明していきます。

 

(4)マイニング

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ブロックをブロックチェーンに追加する際に、そのブロック内のトランザクションが正しいものかを証明する作業のことをいいます。

トランザクションを正しい取引として承認するためには膨大な情報量を計算しなければなりません🤦‍♀️💬正しい取引であると認められた場合のみ新たなブロックとしてブロックチェーンに追加されていきます。
また、その作業を行う人達のことを「マイナー(採掘者)と呼んでいます。

マイニングには、POW・POS・POI・POCなどいくつか種類がありますが、それはまたまとめますね~!

 

 

(5)公開鍵暗号方式電子署名

AさんがBさんへビットコインを送金するときに、途中で取引データが盗まれないようにするために使われる技術です。

まず、取引する際には2つの鍵(のようなもの)を使用して取引がされています。

誰でも見ることが出来る「公開鍵(Public Key)」と自分だけが知っている秘密鍵(Secret Key)」があります。

「公開鍵」が南京錠🔒で、「秘密鍵」がカギ🔑とイメージすると分かりやすいと思います!

公開鍵暗号方式

①データを受け取る人(Bさん)が2つの鍵を用意し、公開鍵をデータを送る人(Aさん)にも公開し共有します。

②Aさんはその公開鍵を使ってデータを暗号化します。

③暗号化されたデータをBさんへ送ります。

④Bさんは暗号化されたデータをを受け取ったら秘密鍵で復号化します。

この方式によって、暗号化されたデータはBさんの秘密鍵でしか復号できないため、取引データの匿名性を保っています🤫⚠️

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電子署名

ビットコインを送金するときに必要なもので公開鍵暗号を応用した技術です。送金する仕組みは上記で述べた公開鍵暗号とは逆の方法になります。 

①データを送る人(Aさん)が公開鍵と秘密鍵を作成し、共有します。

②次に「AさんがBさんに1BTC支払う」という取引のデータを秘密鍵で「暗号化されたデータ」に変換します。

③この「公開鍵」と「暗号化されたデータ」をビットコインのネットワーク上に送ります。

④マイナーたちがAさんの公開鍵で正しいかを検証し、完了すると受け取り側に送金される仕組みです。

「暗号化されたデータ」と「公開鍵」が一緒に送られるので、だれでも復号化することが出来てしまいます。(危ないのでは!?)

しかし、中身がバレバレだからこそこのデータを送ってきた人は鍵を作成した本人に間違いないということが分かります。

秘密鍵はAさんしか知らないので、セットで作成した公開鍵で復号できたということは、そのデータを送ったのはAさんだということが分かります。

だからこそ、「署名」と言われているのです。

bitcoin-publickey3 

これらの技術によって間違いなく「AさんからBさんへ1BTC送金した」という取引が証明されますね😲👏👏👏

 

 

仮想通貨への参入企業

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この他にも、HISやビックカメラなどが参入しています😉🙌 

今年もどんどん仮想通貨業界に企業が参入していくでしょうっ

仮想通貨による革命はまだまだ続きます...

 

 

出川哲郎さん出演で話題の国内仮想通貨取引所「Coincheck」の登録はコチラ↓

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 https://coincheck.com/?c=dLrAgRctYw4

 

★取り扱っている種類が多く見やすい!日本語対応もしてます!取引高が1位になった海外取引所「Binance」の登録はコチラ↓

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https://www.binance.com/?ref=11313237

 

※私のトレード方式は、Binanceへ日本円での入金はできないため、CoincheckでBTCを購入し、Binanceへ送金してそこから色々な通貨を買っています😛🧡

自分に合った買い方を見つけていきましょう

自己紹介と暗号通貨の勉強を始めた理由・・・💭

 

はじめまして😌💫

 

最初に何書いていいか分からないので、

とりあえず自己紹介します(笑)

 

21歳の社会人1年目のなつきです🙋🏻‍♀️!

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暗号通貨について勉強し始めたキッカケは

時間を持て余していたのと何か新しいことを

したいと思ったから。

 

暗号通貨について勉強し始めて間もなく

クリプトガールの話がきました👩🏽💖

 

クリプトガールとは...?

  • 暗号通貨に詳しい女性
  • 動画やブログで暗号通貨について配信する
  • ICOをプレゼンする

       などなど、広告塔として活動する人のこと

       で出来ることはたくさんあります😳👏

 

本やSNSを通して知識のインプットはしてますが、なかなかアウトプットする場がないのでブログ、instagramTwitter始めてみました(笑)

 

徐々に更新していくので、よろしくお願いします😙🙌

 

〈アカウント〉

instagram👉natchan_k

Twitter👉Crypto_Natchan